リリースノート

#16 テスト用の依存ライブラリのアップデート

• logbackを最新版 1.2.10 に変更。

• lombokを最新版 1.18.22 に変更。

#17 SQLテンプレート中に存在しないプロパティやキーを指定したときに無視するオプションを追加

• SqlTemplateContext の実装クラスである BeanPropertySqlTemplateContext / MapSqlTemplateContext / EmptyValueSqlTemplateContext に、メソッドsetIgnoreNotFoundProperty(boolean) を追加。

• 値を true に設定すると、SQLテンプレート中に存在しないプロパティや変数を指定したときに null として扱うようになります。

#17 MapSqlTemplateContext のバインド変数を追加するメソッド名を変更。

• setVariable ⇒ addVariable

• setVariables ⇒ addVariables

#18 EL式の EvaluationContext を編集するメソッドを追加。

• メソッド SqlTemplateContext#setEvaluationContextEditor(EvaluationContext) を追加し、SQLテンプレート評価前に実行されるコールバック処理を設定できます。

• valueTypeRestRegistry -> valueTypeRegistry

#4 ライブラリの依存関係のバージョンの見直し

• SpringFramework依存関係を v5.1 -> v5.0 に変更。

#5 役割をより明確にするために一部のクラス名を変更。

• SqlContext -> SqlTemplateContext

• BeanPropertySqlContext -> BeanPropertySqlTemplateContext

• MapSqlContext -> MapSqlTemplateContext

• EmptyValueSqlContext -> EmptyValueSqlTemplateContext

• ProcessContext -> NodeProcessContext

#7 エラー発生時のテンプレートの位置などを詳細に出す用変更

#8 使用していないクラス、メソッドを削除

#9 / #11 静的解析の指摘に対する修正