パッケージ com.github.mygreen.sqlmapper.core.config

クラス JdbcTemplateProperties

  • public class JdbcTemplateProperties
extends Object
    JdbcTemplateによる設定。

    各クエリ実行時に上書きすることもできます。

    導入されたバージョン:
    0.3
    作成者:
    T.TSUCHIE

    • コンストラクタの詳細

      • JdbcTemplateProperties

        public JdbcTemplateProperties()

    • メソッドの詳細

      • getFetchSize

        public int getFetchSize()
        フェッチサイズを設定します。

        これをデフォルト値よりも高く設定すると、大きな結果セットを処理する際に、メモリ消費を犠牲にして処理速度が向上します。

        デフォルトは -1 で、JDBC ドライバーのデフォルト設定を使用することを示します（つまり、特定のフェッチサイズ設定をドライバーに渡さないようにします）。

      • getMaxRows

        public int getMaxRows()
        最大行数を設定します。

        JDBCのStatementレベルで、結果セットのオブジェクトが含むことのできる最大行数を制限します。制限値を超えた場合は通知なしの除外されます。

        デフォルトは -1 で、JDBC ドライバーのデフォルト構成を使用することを示します（つまり、特定の最大行設定をドライバーに渡さないようにします）。

      • getQueryTimeout

        public int getQueryTimeout()
        クエリ実行時ののクエリタイムアウトを設定します。

        デフォルトは -1 で、JDBC ドライバーのデフォルトを使用する（つまり、ドライバーで特定のクエリタイムアウト設定を渡さない）ことを示します。

      • isIgnoreWarning

        public boolean isIgnoreWarning()
        SQLの警告を無視するかどうかを設定します。

        デフォルトは "true" で、すべての警告を飲み込んで記録します。

        このフラグを "false" に切り替えて、代わりに JdbcTemplate が SQLWarningException をスローするようにします。

      • setFetchSize

        public void setFetchSize​(int fetchSize)
        フェッチサイズを設定します。

        これをデフォルト値よりも高く設定すると、大きな結果セットを処理する際に、メモリ消費を犠牲にして処理速度が向上します。

        デフォルトは -1 で、JDBC ドライバーのデフォルト設定を使用することを示します（つまり、特定のフェッチサイズ設定をドライバーに渡さないようにします）。

      • setMaxRows

        public void setMaxRows​(int maxRows)
        最大行数を設定します。

        JDBCのStatementレベルで、結果セットのオブジェクトが含むことのできる最大行数を制限します。制限値を超えた場合は通知なしの除外されます。

        デフォルトは -1 で、JDBC ドライバーのデフォルト構成を使用することを示します（つまり、特定の最大行設定をドライバーに渡さないようにします）。

      • setQueryTimeout

        public void setQueryTimeout​(int queryTimeout)
        クエリ実行時ののクエリタイムアウトを設定します。

        デフォルトは -1 で、JDBC ドライバーのデフォルトを使用する（つまり、ドライバーで特定のクエリタイムアウト設定を渡さない）ことを示します。

      • setIgnoreWarning

        public void setIgnoreWarning​(boolean ignoreWarning)
        SQLの警告を無視するかどうかを設定します。

        デフォルトは "true" で、すべての警告を飲み込んで記録します。

        このフラグを "false" に切り替えて、代わりに JdbcTemplate が SQLWarningException をスローするようにします。

      • equals

        public boolean equals​(Object o)
        オーバーライド:
        equals クラス内 Object

      • canEqual

        protected boolean canEqual​(Object other)

      • hashCode

        public int hashCode()
        オーバーライド:
        hashCode クラス内 Object