public enum PatternFlag extends Enum<PatternFlag>
アノテーションの正規表現の属性として指定するために使用する。
列挙型定数と説明 |
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CANON_EQ
正規等価を有効にします。
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CASE_INSENSITIVE
大文字と小文字を区別しないマッチングを有効にします。
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COMMENTS
パターン内で空白とコメントを使用できるようにします。
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DOTALL
DOTALLモードを有効にします。
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MULTILINE
複数行モードを有効にします。
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UNICODE_CASE
Unicodeに準拠した大文字と小文字を区別しないマッチングを有効にします。
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UNIX_LINES
Unixライン・モードを有効にします。
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
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int |
getValue() |
static PatternFlag |
valueOf(String name)
指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
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static PatternFlag[] |
values()
この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。
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public static final PatternFlag UNIX_LINES
このモードでは、「\n」行末記号以外は、.、^、および$の動作で認識されません。
Pattern.UNIX_LINES
public static final PatternFlag CASE_INSENSITIVE
デフォルトの大文字と小文字を区別しないマッチングでは、US-ASCII文字セットの文字だけがマッチします。
Unicodeに準拠した大文字と小文字を区別しないマッチングを有効にするには、
UNIX_LINES
フラグをこのフラグと組み合わせて指定します。
Pattern.CASE_INSENSITIVE
public static final PatternFlag COMMENTS
このモードでは、空白は無視され、#で始まる埋込みコメントは行末まで無視されます。
Pattern.COMMENTS
public static final PatternFlag MULTILINE
複数行モードでは、表現^と$は、それぞれ行末記号または入力シーケンスの末尾の直後または直前にマッチします。 デフォルトでは、これらの表現は入力シーケンス全体の先頭と末尾にだけマッチします。
Pattern.MULTILINE
public static final PatternFlag DOTALL
DOTALLモードでは、表現.は行末記号を含む任意の文字にマッチします。 デフォルトでは、この表現は行末記号にマッチしません。
Pattern.DOTALL
public static final PatternFlag UNICODE_CASE
このフラグとCASE_INSENSITIVE
フラグを同時に指定した場合は、
Unicode標準に準拠した大文字と小文字を区別しないマッチングが行われます。
デフォルトの大文字と小文字を区別しないマッチングでは、US-ASCII文字セットの文字だけがマッチします。
Pattern.UNICODE_CASE
public static final PatternFlag CANON_EQ
このフラグを指定したときは、2つの文字の完全な正規分解がマッチした場合に限り、それらの文字がマッチするとみなされます。 たとえば、このフラグを指定すると、表現「å」は文字列「å」にマッチします。 デフォルトのマッチングでは、正規等価が考慮されません。
Pattern.CANON_EQ
public static PatternFlag[] values()
for(PatternFlag c: PatternFlag.values()) System.out.println(c);
public static PatternFlag valueOf(String name)
name
- 返される列挙型定数の名前。IllegalArgumentException
- この列挙型に、指定した名前の定数がない場合NullPointerException
- 引数がnullの場合public int getValue()
Pattern
に対応するフラグの値を返す。Copyright © 2022 mygreen. All rights reserved.