com.github.mygreen.supercsv.cellprocessor.conversion

インタフェース PaddingProcessor

既知の実装クラスのリスト:

AbstractPaddingOperator, ByteSizePaddingProcessor, ByteSizePaddingProcessor.EucJp, ByteSizePaddingProcessor.Utf8, ByteSizePaddingProcessor.Windows31j, CharWidthPaddingProcessor, SimplePaddingProcessor

public interface PaddingProcessor

文字列をパディングする処理のインタフェース。

導入されたバージョン:

2.1

作成者:

T.TSUCHIE

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
int	count(int codePoint) 引数で指定した1文字分のコードポイントの文字数をカウントします。
int	count(String text) 文字列の文字数をカウントする。
String	pad(String text, int size, char padChar, boolean rightAlign, boolean chopped) テキストをパディングする

メソッドの詳細

pad

String pad(String text,
           int size,
           char padChar,
           boolean rightAlign,
           boolean chopped)

テキストをパディングする

パラメータ:

text - パディング対象の文字

size - サイズ

padChar - パディングする文字。

rightAlign - 右詰めするかどうか。

chopped - 処理対象の文字が固定長を超えている場合に、切り出すかどうか。

戻り値:

パディングされた文字列

count

int count(int codePoint)

引数で指定した1文字分のコードポイントの文字数をカウントします。

パラメータ:

codePoint - コードポイント。

戻り値:

カウントした文字数。

count

int count(String text)

文字列の文字数をカウントする。

パラメータ:

text - カウント対象の文字列

戻り値:

カウントした文字数

例外:

NullPointerException - text is null.