インタフェース AutoInsert<T>

  • 型パラメータ:
    T - 処理対象となるエンティティの型
    既知の実装クラスのリスト:
    AutoInsertImpl

    public interface AutoInsert<T>
    挿入を行うSQLを自動生成するクエリです。
    バージョン:
    0.3
    作成者:
    T.TSUCHIE
    • メソッドの詳細

      • queryTimeout

        AutoInsert<T> queryTimeout​(int seconds)
        クエリタイムアウトの秒数を設定します。

        -1 を指定するとJDBC ドライバーのデフォルト値を使用します。

        パラメータ:
        seconds - クエリタイムアウトの秒数
        戻り値:
        自身のインスタンス。
        導入されたバージョン:
        0.3
      • includes

        AutoInsert<T> includes​(PropertyPath<?>... properties)
        指定のプロパティのみを挿入対象とします。

        ID(主キー)、バージョンキー(排他キー)の場合は、必ず挿入対象となります。

        excludes(PropertyPath...) と同時に指定した場合、includes(PropertyPath...)が優先されます。

        パラメータ:
        properties - 挿入対象のプロパティ情報。
        戻り値:
        自身のインスタンス。
        例外:
        IllegalOperateException - エンティティに存在しないプロパティ名を指定した場合にスローされます。
      • excludes

        AutoInsert<T> excludes​(PropertyPath<?>... properties)
        指定のプロパティを挿入対象から除外します。

        ID(主キー)、バージョンキー(排他キー)の場合は、必ず挿入対象となります。

        includes(PropertyPath...) と同時に指定した場合、includes(PropertyPath...)が優先されます。

        パラメータ:
        properties - 除外対象のプロパティ情報。
        戻り値:
        自身のインスタンス。
      • execute

        int execute()
        クエリを実行します。
        戻り値:
        挿入した行数。
        例外:
        org.springframework.dao.DuplicateKeyException - 主キーなどのが一意制約に違反したとき。